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高齢者にやさしい歯科医院をめざして

『お年寄りにやさしいクリニック?』

それってどんなクリニックなの?

そんな疑問が湧いてくるかも知れません。また、お年寄りにやさしいクリニックとは言い方を変えれば『介護歯科』という表現で捉えられるかも知れません。(もちろん介護歯科という正式名称はありませんが・・・。)しかし、あえて私たちはそのようなジャンルを作ってもいいのではないか、とさえ思っています。

心をつなぐクッション

ちょっと左の写真を見て下さい。これ何だと思います?

これは診療台に座ったとき椅子と背中の間に挟むクッションなんです。しかも3種類。これは歯の治療でお見えになったお年寄りの体型に合わせてそれぞれ変えるためのものです。

お年寄りは、生活習慣の違いや運動力の違いによりベストポジションが皆同じではないのです。

これは、子育てのベテランでもある歯科衛生士スタッフが考案したアイデアです。

では、なぜ私たちみなみ歯科は「お年寄りにやさしいクリニック」「介護歯科」などという概念を打ち出しているのか?というと、南記念クリニックを中心とした圭裕会グループの成り立ちと深く関係しています。

南記念クリニックは、昭和59年の創設以来、やがて訪れるであろう高齢化社会を見据え、病気にならないための予防医療推進を主体とした健康拠点づくりを目指してきました。その実践が

●スポーツクラブの併設
● デイケア(日帰り通所介護)
● 訪問介護(ホームヘルパー)
● 介護支援事業所(ケアプランの作成)
● グループホーム(高齢者共同生活介護)
● 健診業務の充実

などです。日本は、世界に例を見ない超長寿国家となりました。しかし、一方では年齢を重ねたものの、寝たきりになったり、介護の世話にならざるを得ないお年寄りがどんどん増えています。健康あってこその長寿です。だからこそ、私たち圭裕会グループは

「健康で長生き」「病気にさせないための医療」

をこれからもっともっと推進していきたいのです。



楽しく食事、元気な老後をモットーに!


「健康で長生き」「病気にさせないための医療」ここに歯科医療は深く関係しています。介護の必要なお年寄り、あるいは寝たきりになっているお年寄りは

「キチンと食事ができない」→「だから柔らかい食事を提供する」→「その結果噛む必要がなくなり、より一層認知機能が低下する」

といった負のスパイラルにはまっています。元気で長生きするためには、歯の力が大きく関わりがあるのです。

噛む力が弱まることにより、内臓関係の不調はもちろんのこと、急激に生活意欲および認知機能が低下します。私たちは、圭裕会グループのデイケアやグループホームを利用なさる患者さんや利用者を側で見てきてそれを痛切に感じます。

そこで具体的に私たちみなみ歯科が実践したこと

1)院長自身が介護の専門職であるケアマネージャーの資格を取得しました
2)デイケアやグループホーム利用者のケアについての会議に院長以下、歯科衛生士も出席し、介護の勉強を続けています

3)デイケアやグループホーム利用者の歯磨き指導を定期的に行っています
4)体の不自由なお年寄りの治療のため訪問診療を行っています

5)チェアにお座りいただくとき、座る位置が一様ではないためクッションを多数用意しました
6)歯磨き指導などがどのような変化をもたらしたか定期的にデータを構築しています

7)お年寄りの不安を少しでも和らげ、高齢者の方々の心理をよく理解できるようケーススタディを院内で実施しています

できるだけ自分の歯で食事をしていただくことは、ただおいしいだけではなく、健康維持、認知機能の維持に大きく影響してきます。ですからこまめな歯磨き、ブラッシング指導が重要なのです。



認知症の患者さんの症状が改善した!


こうした取り組みを進めるうち、あるお年寄りに変化が現れました。

私どものグループホームに入所されたTさん。入所されたときから自分の歯がなくて義歯で生活しておられたのですが、どうも違和感があったらしく義歯を外した状態で食事を摂っておられました。これが原因で食事をこぼすよだれが止まらない、あるいは失語症(話をほとんどしない)という状態が続きました。

そこで、しっかりとした義歯を再度調整して欲しいとの息子さんからの依頼で当院で治療し、グループホームでの生活も必ず義歯を装着した段階で食事を摂っていただくよう粘り強くおすすめしました。
それからです。Tさんに変化が現れたのは・・・・


義歯を装着しないときは何となく落ち着きがなく、しょっちゅうホーム内を徘徊していたのがほとんど止まったのです。もちろん、よだれも止まり食事もキチンととれるようになり、言葉がどんどん出てくるようになりました。そして何より歩く姿に力強さが戻り、顔の表情がウンと明るくなりました。

医食同源とよく言います。また、最近は食育という言葉も耳にします。食は生きる上で本当に大切なことなんですね。私たちはこれからもおいしく楽しい生活を送っていただけるよう歯科医療を通じて貢献していきたいと思っています。


歯周病原菌が心疾患、脳卒中のリスクを高める

脳梗塞、心筋梗塞など脳疾患、心臓疾患の多くは『動脈硬化』が関係していると言われていますが、その動脈硬化が起こる原因にも様々な要素があります。その代表的なものとして

●遺伝的要素、加齢
●高脂血症、高血圧症、糖尿病
●肥満
●喫煙
●ストレス
●運動不足

などと考えられていました。これに加えて歯周病関連の細菌が血流に乗り血栓を引き起こし、動脈の梗塞を引き起こす可能性があると指摘されています。

歯周病は糖尿病を悪化させる


また、最近、歯肉の炎症自体が、糖尿病を悪化させる要因のひとつになっています。炎症反応によって生じたさまざまな物質や歯周菌の毒素が毛細血管から血液中に入り込み、インスリンの機能を障害していると考えられています。

たかが歯の治療じゃないか!とお考えの方もいらっしゃったかもしれません。でもこのように『歯』は他の病気とも深く関わっているのです。

「最近固いものが噛めなくなった」
「歯ぐきがグラグラする」
「入れ歯がどうもしっくりこない」

などのお悩みのある方、お気軽に当院にご相談下さい。

 

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