早めの準備を!!
2010年の花粉症


 

■ はじめに ■

「ハ〜ックション」「グスングスン」「ズルズル」・・・・・・

とめどなく続く『くしゃみ』『鼻水』そして『鼻づまり』

「あ〜イヤだイヤだ、誰か何とかして〜」

こんな悲鳴にも似た言葉を聞く季節となりました。そうです、花粉症の季節です。

花粉症はこんな症状だけではありません。目のかゆみ、涙がでる、目の充血。それにのどの痛み・かゆみあるいは皮膚のかゆみ、ひどい人になると下痢や熱っぽい毎日が続いたりと、もうさんざん・・・。

ああ、考えただけでもゆううつ・・・・・・。

でも、今年の花粉症の傾向を知り早めの対策をとることで、いや〜な季節を乗り越え、気持ちのいい春をきっと迎えられるはず。頑張りましょう。

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■ 今年の傾向・注意点 ■

今年の花粉飛散量の予測では、全国的に例年より少なめとなっています。その中でも鹿児島県はさらに少ない予測になっていますが、“油断は禁物”です。飛散開始時期としては、九州地方では2月上旬の予測になっています。

これまで悩んできた人でも経験あると思いますが、突然花粉症になったと言う人などもけっこういらっしゃいますね。

そうです。花粉症は突然にやってくる病気でもあるんです。

自分で早合点したり生兵法はケガのもと。早め早めに専門医の診察・治療を受け安心したいですね。仕事や家事に追われたりするとついつい病院への足が遠のきがち。肝心要は早めのお手当です。花粉症独特の鼻水や鼻づまり、目のかゆみなどで困っているなら近くの専門の先生に見てもらいましょう。

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■ 花粉症の治療法 ■

現在、花粉症治療の中心は薬物療法です。 代表的なものに、抗アレルギー薬と抗ヒスタミン薬があります。それぞれ種類がいくつもあるので、ひとつの薬で効かなくてもあきらめず、自分の症状に合うものを探していきましょう。

薬物療法の他には『減感作療法』『手術療法』といったものがあります。

では主なお薬の種類についてご説明します。

【抗アレルギー薬】
鼻の粘膜を刺激する物質の放出を抑える作用があります。アレルギー症状の予防として、花粉飛散の2〜3週間前に飲むと効果的。

【抗ヒスタミン薬】
もっとも即効性のある薬で、ヒスタミンが三叉神経に与える刺激を弱める作用があります。これまでは眠くなりやすいのが難点といわれていましたが、最近では眠気の少ない抗ヒスタミン薬も開発されてきましたので、先生にご相談されるとよいでしょう。

【セレスタミン】
抗ヒスタミン薬とステロイド薬(副腎皮質ホルモン)が配合された薬で、効果 が高いようです。その効き目から、続けて用いたくなりますがステロイド剤が入っていますのでその使い方はドクターによく相談しましょう。

【漢方療法】
鼻づまりが強い場合は漢方薬の併用療法が効果的です。服用についてはドクターによく相談されるとよいでしょう。

いずれにしても、花粉症対策の最重要ポイントは『早めに対策を打つこと!』です。

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■ 最後に… ■

最後に、花粉症対策の注意点をまとめてみました。

毎日の花粉情報に注意しましょう。

Yahoo花粉情報
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/kafun/

スギ花粉飛散情報
http://www2.kissei.co.jp/kafun/sugi.htm

花粉いんふぉ
http://pollen-net.com/

環境省花粉情報サイト
http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/

花粉飛散時には、できるだけ窓を開けないようにしましょう。

外出時には、マスク(理想は立体型マスク)やメガネをしましょう。

帰宅時に花粉を払いやすいコートを着ましょう。花粉を体につけない工夫をしましょう。

市販の目薬や点媚薬をやみくもに使用するのはできるだけ避け、専門医のアドバイスを求めましょう。

帰宅したら、衣類の花粉を払い落とし、洗眼やうがいをしましょう。それでも、毎年花粉症の出る方は、早めの内服により症状は軽快しますので、近くの専門医を受診しましょう。

以上のことに気をつけて花粉症シーズンを無事乗り切りましょう。

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